日本にIRは必要か?
おっす! ショーゴでーす!
今回、世間でいろいろと議論の的となっている「IRを日本に作るべきか否か」について、僕の意見を書いていきたいと思います。では、早速いきましょう!
結論から言うと、僕は日本にIRを作るべきと考えています。 なぜか。 今からIRはどういったものかを説明していき、なぜ僕は作るべきかという理由について述べていきます。
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IRとは
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政府がIRを作りたがる理由
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IR賛成派、反対派の主張
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僕が日本にIRを作るべきだと考える理由
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IR作って本当に大丈夫?
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まとめ
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IRとは
IRとは、Integrated Resort(統合型リゾート)の略称で、「カジノや劇場・映画館などの娯楽施設」と「ホテルなどの宿泊施設」「ショップやレストランなどの商業施設」を一体にしたエンターテイメントリゾートを指します。
これでは少しIRについてイメージしにくいので、具体的な例を挙げると、「アメリカのラスベガス」。ラスベガスは、カジノで有名なのはもちろん、それ以外にもテーマパークや水族館なども併設しています。
❌ IR=カジノ
⭕ IR=カジノ+その他の複合施設
IR=カジノではないので、カジノをしなくてもIRを楽しむことができます。これでIRはどういったものかを、みなさんも理解してくれたと思います。
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政府がIRを作りたがる理由
日本政府はなぜIRを作ろうとしているのか?答えは、「外貨獲得」。外国人にカジノを筆頭としたIRを楽しんでもらって、多くのおカネを落としてもらおうと政府は画策しています。
近年、日本は少子高齢化や消費税増税などの影響で、経済が停滞しています。だから、内需にあまり望みがないため、外からのおカネで賄っていこうと考えています。
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IR賛成派、反対派の主張
思い通りにいかないのが世の中。賛成派もいれば、反対派もいる。IR賛成派と反対派の意見を簡単にまとめます。
賛成派
・外国人観光客の増加
・新たな雇用創出
・税収確保 など
反対派
・ギャンブル依存症の増加
・治安の悪化
・日本のイメージとのギャップ など
このように様々な声があります。
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僕が日本にIRを作るべきだと考える理由
上記で示した賛成派と反対派の意見を関係なしに、なぜ僕がIRに賛成するかについて述べていきます。賛成する理由は、大きく分けて2つあります。
①観光立国になるための起爆剤
②多様性が増す
①観光立国(観光業が国の経済の1つの基盤になること)を目指している日本に、IRは起爆剤になると僕は思います。現在、政府は観光に力を入れています。
IRを作ることによって、急増している訪日外国人をさらに増やし、より多くのおカネを落としてもらう。そうすることで、、右肩下がりの日本経済を回復できると考えています。
②①でも言及したように、今日本は観光に力を入れています。しかし観光と一言にいっても、訪日外国人は何をしに日本に来るかは千差万別です。
ショッピング、日本食を食べる、自然を楽しむ、アニメや漫画の聖地巡礼、など外国人が日本を訪れる理由は多岐に渡ります。
この様々な目的の中に、IRを訪れるという項目が増えれば、さらに外国人観光客は日本を楽しめると思います。
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IR作って本当に大丈夫?
さっきIRを賛成する理由について触れましたが、ここではIR反対派の意見を2つピックアップし、僕なりの考えで反論していきたいと思います。
1、ギャンブル依存症が増加する
現在政府が考えている対策では、ギャンブル依存症が増える可能性があるので、僕の対策案を示します。
政府が考える依存症対策
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外国人はカジノの入場料を無料とするが、日本人は「6000円」払わなければならなく、また「週に3回まで」「28日間で10回まで」と規定。
僕の対策案
↓
外国人はカジノの入場料を無料とし、日本人はカジノへの入場禁止。
え?日本人カジノできひんの?と思うかもしれないですが、お隣の韓国にカジノがあるので、そちらに行きましょう。また先程も述べたように、IRはカジノだけではないので、それ以外にも楽しいものがたくさんあります。
あくまでIRのカジノは、「外国人のための娯楽」+「外貨獲得」。外国人は日本に滞在する期間が決められているため、ギャンブル依存症にならないと思います。
2、治安の悪化
問題ありません。ギャンブル依存症対策をしたら安心安全です。
治安が悪化する原因のほとんとが、ギャンブル依存症になった人が、お金を欲しさに犯罪を犯すのがほとんどです。だから、ギャンブル依存症を出さなかったら、治安は良好になります。
実際に、シンガポールやラスベガスのIRは、みんなが想像するよりかは、はるかに安全です。
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まとめ
いろいろとIRについて羅列してきましたが、これから日本の社会において、重要になってくるのは間違いありません。
IR=カジノ+その他複合施設
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最低これだけを覚えてくれたら、IRについての見方が変わると思います。
皆さんが少しでもIRに興味・関心を持ってくれたら、このブログは意味があったのかなと思います。ニュースや新聞でIRを取り上げられていたら、ぜひチェックしてくだい!!
文章が長くなってしまいましが、最後まで読んでいただきありがとうございました。